鍼灸

鍼灸について

慢性の痛みから急性の痛みまで、鍼と灸で体調を整えていきます。

手では届かない深部も刺激することができますので、即効性と持続性が期待できます。

手技だけでは効果が出なかった方にはオススメです!鍼は痛そう・・・と思っている方が多いですが、思っているほど痛いものではありません。また使い捨ての鍼を使いますので、感染などの心配はございません。

※症状によって健康保険が適用されます。

適応症

慢性腰痛・変形性膝関節症・テニス肘・不眠・頚部痛・手術後の痛み・吐き気・月経痛・逆子・脳卒中後の能力障害・腱板炎・反復性頭痛・顎関節症・歯痛・抗癌剤による吐き気・頚肩腕痛・肩こり・疲労・寝違い・むちうち・五十肩・神経痛・腱鞘炎・眼の疲れ・冷え性・リウマチ・更年期障害・肥満症など

1.鎮痛作用

特に、急性のぎっくり腰や寝違えに効果があります。

2.血液循環促進作用

鍼で刺激をすることにより、筋肉の緊張の緩和、血液の流れがよくなります。

3.筋緊張の緩和

身体の奥の、「こり」も鍼なら届きます。

筋肉の内側から緊張を緩和します。

4.神経痛緩和

坐骨神経痛などの神経痛に効果があります。

5.免疫力増強

肩のツボには免疫力をあげる作用があります。治療によって、風邪を引きにくくすることが可能です。

小児鍼

「小児鍼」といっても、鍼は刺しません。小児鍼専用の、刺さずに使用する鍼を用い、ツボを「こするだけ」の優しい施術です。かんのむし・夜泣き・おねしょ・夜尿症・円形脱毛症などの改善が期待できます。

運動鍼

運動鍼は、一般的な置鍼治療よりも強い刺激があたえられるため、慢性化している症状でも短時間で痛みや関節の動きが改善できます。

最近では、サッカー選手やボクシング選手などのプロスポーツ選手や一般アスリートなどのスポーツ障害、パフォーマンス向上に早期に効果を期待できる画期的な方法です。

なるべく早く痛みをとりたい、早く現場に復帰したい、スポーツのパフォーマンスを向上させたい方にオススメです。